布川徹郎さんのこと/立場を考えることを放棄するな
布川徹郎さんのことを長く書きたかったのでした。 しかし、布川さんらのお仕事とはこれから日々長く思い返していって、長い時間で反芻するしかない…そういった性質の仕事でもあると思っている。 布川徹郎(ぬのかわ・てつろう) 福井県生まれ。1942年―2012年2月9日9時9分永眠。 NDU(日本・ドキュメンタリー・ユニオン)において「監督」を名乗らず映画を制作、上映。 享年69歳。...
View Article京都のみなさま
5月6日、10日今日と、お忙しい中、『へばの』を観て下さった方々、ありがとうございました。 上映には基本立ち会いたくこれまでやってきたのですが、今回本当に行きたい場に行けなかったことがちょっと悔しいです。思われたこと、多々あったでしょうが、それをお聞きできなかったことも。 SNSでちらと読んだだけですが、京都国際学生映画祭の方々が宣伝してくれたのがほんとうに嬉しかった。...
View Article何のためのゼロ、維持なのか
「原発ゼロ」を2030年までに、核燃料サイクルは維持、「もんじゅ」は研究炉として維持 … 強い放射線と高温を発する使用済み核燃料は、専用の冷却用プールに保管しなくてはならない。...
View Article『愛のゆくえ(仮)』2012年上映、公開
更新が滞っており、申し訳ありません。 4年ぶりに映画を監督しました。 私の劇場公開第2作目の長編になります。 本年度は、下記日程で上映が決定しました。 早いものはもう来週の東京国際映画祭の上映になりますが、もしお時間ありましたら いらして下さい。 □『愛のゆくえ(仮)』 (2012年/86mins/HD/前川麻子・寺十吾 主演) ■第25回東京国際映画祭「ある視点」部門 上映...
View ArticlePR: [ウェリス有栖川]完全予約制 事前案内会開催中
旧宮邸、有栖川記念公園に寄り添う貴重なアドレスとの出逢いから始まった、全57邸。 Ads by Trend Match
View Article『愛のゆくえ(仮)』2012年最後の上映
『愛のゆくえ(仮)』、12月1日(土)よりポレポレ東中野公開が始まり、後半戦に入りました。 年内一杯まで上映させて頂きます。~12/28(金) 16:30-/21:00- 2回上映12/29(土)・12/30(日) 16:30- 1回上映ポレポレ東中野 JR中央・総武線「東中野」駅西口北側出口より徒歩1分・駅ホーム北側正面...
View Article青森・弘前の皆さま、ありがとうございました。
弘前harappa上映での皆さま、本当にありがとう。仕事とご家庭の合間を縫って映画を観に来て下さった方、友達を呼び込んで下さるためだけに無理して来て下さった方、上映を長く準備して下さった方、メッセージを下さった方も。当分この時間をかみしめながら、こちらもなんとか頑張ります。楽しかったです。東京では桜が咲きました。
View Article『へばの』は、いわば父親への映画だった。
『へばの』は、いわば父親への映画だった。 僕の青森の祖父は林檎農家、91歳で亡くなるまでほとんどその人生を林檎をつくることで全うできた。 祖父は林檎が肉体的につくれなくなる頃、亡くなった。見事であり、幸せな人生だったと思う。 対して団塊世代の僕の父親は目に見えるものをつくる仕事ではなく、土地や賃貸を相手に金銭をやりとりする。 10代後半から20代半ばまで、僕は父親と仲がよくなかった。...
View Article映画『息衝く』キャスト・オーディションを行いました。
本年度2013年から、長編作3本目を監督します。 『息衝く』というタイトルです。 2008年に、青森県にある核燃料再処理工場の近くで生きる、一組の家族の映画を『へばの』で初めて撮り、5年ほど上映してきました。 次に何を描いていいのか、なかなかこの5年間、分からずにいましたが、この映画で別れたもうひとつの”家族”を描きたいと思いました。...
View Article映画『新しき民』/岡本隆君のこと
岡山県では、映画『新しき民』(山崎樹一郎監督/2015年)が上映クライマックスを迎えています。1700年代に岡山県・美作国・津山藩領山で起きた百姓一揆を題材に、2014年に岡山県で撮影された映画です。 映画『新しき民』公式HP 岡山県での上映は、本日2月22日(日)でフィナーレを迎えたようです。...
View Article新田進さんの仕事
第76回VIDEO ACT!上映会~映像製作者・新田進 『海上基地はいらない ドキュメントビデオ名護』『過労死』を鑑賞。『過労死』は1993年の、数件の過労死遺族の証言と、救済側の取り組み。『海上基地はいらない ドキュメントビデオ名護』は1998年の、橋本政権下での沖縄 基地問題の変遷。...
View Articleふたつの保守
違憲戦争法案反対のデモの声は、たしかに中枢には聴こえないかもしれない。 痛切に思う、本当に難しいのは、デモに行くことではなく、投票、議論する気力さえ殺がれている隣人と話すことだと。貧困…この疲弊した国では、政策批判のゼネストは起き得ない。 そして二極の疲弊しきった、誰の内にもある保守が、議論がなされないままの状態を冷凍保存して、いつのまにか次に進む。 それが一番怖いと思う。...
View Article2015年8月30日について
先週2015年8月30日(日)に、国会議事堂前で 政府のいう安全保障法案への反対デモが行われ、前後差で大雑把に10~15万人前後の人が参加した。 これは、1960年の安全保障条約への反対デモ参加人数と匹敵する人数だという。 その翌日に、かつて「しばき隊」などでレイシストへの抗議運動の前線に立ち、いまは袂を分かった清義明氏が『国会議事堂前の「敗北主義」...
View Article2015年9月19日_安全保障関連法案 強行採決まで
2015年9月19日(土)未明に、違憲戦争法案が可決された。色々反省しなければならないことはある。結局、軍拡がこれからの日本/世界安全保障にとって必要であるという与党側の議論と、軍拡を現状以上せず 外交等によって安全保障を考えるべき、という野党側/反対運動がわの議論は平行線に終わった。単に結果論を考えるならば、これは分からないままだ。 この両端の結節点が、本当にわからなかった。...
View Article『へばの』は、いわば父親への映画だった。
『へばの』は、いわば父親への映画だった。 僕の青森の祖父は林檎農家、91歳で亡くなるまでほとんどその人生を林檎をつくることで全うできた。 祖父は林檎が肉体的につくれなくなる頃、亡くなった。見事であり、幸せな人生だったと思う。 対して団塊世代の僕の父親は目に見えるものをつくる仕事ではなく、土地や賃貸を相手に金銭をやりとりする。 10代後半から20代半ばまで、僕は父親と仲がよくなかった。...
View Article映画『息衝く』キャスト・オーディションを行いました。
本年度2013年から、長編作3本目を監督します。 『息衝く』というタイトルです。 2008年に、青森県にある核燃料再処理工場の近くで生きる、一組の家族の映画を『へばの』で初めて撮り、5年ほど上映してきました。 次に何を描いていいのか、なかなかこの5年間、分からずにいましたが、この映画で別れたもうひとつの”家族”を描きたいと思いました。...
View Article映画『新しき民』/岡本隆君のこと
岡山県では、映画『新しき民』(山崎樹一郎監督/2015年)が上映クライマックスを迎えています。1700年代に岡山県・美作国・津山藩領山で起きた百姓一揆を題材に、2014年に岡山県で撮影された映画です。 映画『新しき民』公式HP 岡山県での上映は、本日2月22日(日)でフィナーレを迎えたようです。...
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